宿の案内 旅行情報 今月の宿泊者 ツアー
中米グアテマラのアンティグアにある日本人経営のペンションのHPです。

       予約  お問い合わせ

    グアテマラ在住邦人が徹底的に旅する観光写真日記
 

 

 

ペンション田代トップ

ツアートップ

観光写真日記一覧

 

 

 

 

 

 

 2006年3月3日〜5日 ビオトポデルケッツアル、ランキン、セムックチャンペイ

 

2006年3月4日 カンバ洞窟危険体験(命綱も何も無い、けが人続出自己責任ツアー)

 

セムックチャンペイの水棚近くにはカンバ洞窟という

アドベンチャーな体験ができる洞窟がある。

 

洞窟内には命綱や電気などもない

自分の命は自分で守り

明かりも一人一本のロウソクが渡されるだけ

一本のこのロウソクが終わったら・・・。

カンバ洞窟のロウソク

出発前の緊張した3人!

いきなり腰の高さまで水面があがる。

 

ここから足がつかなくなるので

ロウソク片手に泳がなくてはいけない。

カンバ洞窟内


途中こんな狭い鍾乳洞の間を通り抜けていく。

あざだらけになるのは当然!!

少し休憩

無事生還できるようにおでこに十字架のマークをしてもらう。

”ひげ”と呼ばれているポイント。


さらに進むと3m級の滝が出現

ロープはあり自分の腕力のみで上らないと先に進めない状態

滝の下には岩盤が横たわり、ロープから落ちると死を意味する。

なんとか3人とも滝を登り水で消えたろうそくを点けなおす。

水の流れの下にあるロウソクのともしび!

洞窟内にはいくつも穴が開いていて、

小さな地下のトンネルがある。

そこをもぐってみるとこんなところに出てきた。

カンバ洞窟

一応、洞窟内の最終地点”ソンブレーロ”(帽子の意)

ここまでくることができればかなり洞窟探検上級者


途中洞窟の隙間を通ろうとすると

こうもりに襲われかけるKさん

コウモリが襲う

帰り道の最後の難関

水が流れ込んでいるこの穴の中に落ちなければならない。

その先がどうなっているのかがわからず、

かなり不安!

ガイド”マウリシオ”の説明によると

落ちたときに絶対に手を離してはいけない岩がある。

これを離してしまうとその先どこへ行っていいのかわからなくなる。

無事生還の3人

何度も生きて返ることができるかと思ったそうだ。

お互い洞窟内でできた傷を見せ合う。


最後はほかのツアーの外国人と合流しカーボン川の川くだり!

カアボン川で川下り

途中はぐれてしまうと自力でこがなくてはいけない。

最後はブランコで川に飛び込む。

カアボン川で空中ブランコ

 

トップ へ

次の セムックチャンペイの水棚の絶景(展望台2ヶ所、下流側から撮る!!) へ

 

コバンの方面ツアーはこちらから!!

注・・カンバ洞窟体験は大変危険なため、当ペンションのツアーには含まれていません。

希望する場合は泳ぐことができ自分の体力に自信があるなど

最低参加条件がありますのでお問い合わせを。


 
3月3日 ビオトポデルケッツアルで裸族出現
グアテマラ伝統料理「地鶏のカキック」を舌鼓
エメラルドグリーンのランキン洞窟とランキン川
3月4日 カンバ洞窟危険体験(命綱も何も無い、けが人続出自己責任ツアー)
セムックチャンペイの水棚の絶景(展望台2ヶ所、下流側から撮る!!)
3月5日 ランキンのホテルエルレクレオ」で森林浴

 

 


予約 お問い合わせ

inserted by FC2 system