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パナ観光記(アティトラン湖の小さな村々) | ||
サンタカタリーナパロポにて |
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前回のパナチチ観光記に続き、今回は1人でアティトラン湖畔の村々を見学してきました。パナハッチェルの船着場からサンタクルス ラ ラグーナ、ハイバリート、サンマルコス ラ ラグーナ、サンパブロ ラ ラグーナ、サンファン ラ ラグーナと最後にサンペドロを1日で船とバスなどを使って観光してきました。
パナチチ観光(パナハッチェル、サンペドロ、サンチアゴアティトラン) パナチチ観光(サンタカタリーナパロポ、ソロラ、チチカステナンゴ) アティトラン湖の小さな村々(サンタカタリーナ パロポ、サンアントニオ パロポ)
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■2005年5月2日 労働の村、ハイバリート |
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サンタクルス ラ ラグーナからボートに乗り、次のツヌーナという村に向かったつもりなのだが、 その前にハイバリートという村があるを知らないでボートを降りてしまった。 ハイバリートという村であることは村に着いてから気がついたのだ。 地球の歩き方の地図にも載っていないハイバリートで自分の人生観を変える光景を見てしまった。 船着場には外国人経営と思われるちっちゃな喫茶店がある。 クレープまで売っている
船着場から続くゆるーいのぼり坂!
土で作られた家屋。 本当に質素なつくりだ。
カトリックの教会もある。
POSADA JAIBALITOという民宿の看板
上水道は完備しているようだ。
ここから私の人生観を変えた光景が続く・・・・。 なぜか湖畔にはブロックが積んである。 ボートで運ばれてくるようだが・・?
しばらくすると5才から14才くらいの女の子達が集まり、ブロックの移動しだした。
一番大きいこの娘はブロック6段、一番小さい5才の子供でも2段、 自分で背負えるようにロープで縛っている。
ブロック2つでも重いのに、この娘は6つ背負いだし村へと消えていったのだ。 外国人が建築している家でこのブロックを買い取ってくれるそうだ。 といってもみんな女の子で小学校か中学校に行かなくてはいけない年齢。 自分の子供たちとかぶってしまってつらい光景を見てしまった。 他にも湖から石をとり出している女性や・・・
湖の砂を建築現場に運んでいる女性の目にすることができた。
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