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コバン、セムックチャンペイ、 ビオトポ デル ケッツアル観光記 |
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コバンのランの花 |
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2005年 の雨季の初めに、3泊4日で、アルタ ベラパス県付近の観光地を旅行してきました。今回の主な目的は、アルタベラパス県のコバンから70kmのセムックチャンペイの水棚と洞窟アドベンチャーツアー、ケッツアル保護区での幻の国鳥ケツァルを見ることでした。参加者は隣国から駆けつけたN氏、知人H氏と唯一の女性Oさんと私の4名。 幻の国鳥を見る・・・BIOTOPO DEL QUETZAL (ケッツアル保護区) 危険な洞窟ツアー・・・SEMUC CHANPEY (セムック チャンペイ) エメラルドグリーンの水棚・・・SEMUC CHANPEY (セムック チャンペイ) コバンのビクトリア国立公園、カルバリオ教会からケツッアル保護区・・・アルタベラパス県 滝にうたれる・・・EL CHUPADERO(エル チュパデロ)
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■3日目( コバンのラン) |
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セムク チャンペイを朝7時20分頃出発。 ランキン、パハルを通り、舗装道路をコバン方面に向かうと いきなり道路の両側で市が開いているところに出くわした。
道の真ん中まで人ごみにあふれ両側には日常生活品などが置かれている。 近くの村々からこの曜日に集まってくるのだろう。
約3時間コバンに到着。 下の写真はコバンの中心部
コバンにはランの栽培場がいくつかありそのひとつを見学することになった。 コバンからちょっと離れた所にあるVIVERO VERAPAZという この栽培場はガイド付でツアーも出している。
ランの専門家でもありガイドを務める陽気なおじさん
この栽培場には400種類以上ものランがあるそうだ。 年末がランの花が咲く最盛期だそうだが、 今回見学した時もいろいろなランを見ることができた。
下のランはゼラチン上の膜で覆われたラン 虫などが付かないようになっている
ミニランの数々
ミニランのひとつ
世界で一番小さいといわれているラン。 指の指紋と見比べるとその小ささがわかる
こんなにいろいろなランを見て大満足!
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