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ランの花(ロゴ)   コバン、セムックチャンペイ、

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 2005年 の雨季の初めに、3泊4日で、アルタ ベラパス県付近の観光地を旅行してきました。今回の主な目的は、アルタベラパス県のコバンから70kmのセムックチャンペイの水棚と洞窟アドベンチャーツアー、ケッツアル保護区での幻の国鳥ケツァルを見ることでした。参加者は隣国から駆けつけたN氏、知人H氏と唯一の女性Oさんと私の4名。

 幻の国鳥を見る・・・BIOTOPO DEL QUETZAL (ケッツアル保護区)

 コバンの街からセムックチャンペイ到着までの絶景

 危険な洞窟ツアー・・・SEMUC CHANPEY (セムック チャンペイ)

 エメラルドグリーンの水棚・・・SEMUC CHANPEY (セムック チャンペイ)

 ランの花、コバンの街など・・・アルタベラパス県のコバン

 コバンのビクトリア国立公園、カルバリオ教会からケツッアル保護区・・・アルタベラパス県

 滝にうたれる・・・EL CHUPADERO(エル チュパデロ)

 

 2日目(セムックチャンペイの洞窟アドベンチャーツアー)

 

POSADA LAS MARIAS到着後

洞窟ツアーのことを訪ねてみるとこのホテルが主催して申し込みもすぐにできた。

30分後ツアー開始ということで、早めの昼食と取り、

ウォーターシューズに履き替え、ぬれても良い格好をし

懐中電灯もビニール袋に入れて準備した。

N氏はKODAKのデジカメを何重ものビニール袋にいれ防水加工し、

フラッシュ無しの使い捨て水中カメラも持参し洞窟内での撮影に挑戦した。

橋の手前にあるこの看板から150mのところに洞窟の入り口がある。

カンバ洞窟看板

洞窟前の入り口の小屋

洞窟の入り口

すでにろうそくに火をつけ準備万端。

ガイドはマウリシオ。

慣れた様子で頭にはいくつかのろうそく足元は素足だ。

カンバ洞窟体験

早速、洞窟内に入るがいきなり足元は水。

まだ余裕の様子で記念撮影!

ろうそくが照明

奥に進むと足が届かないので泳ぐ必要あり。

真っ暗の中で泳ぐのだが、もちろんろうそくの火は消え

待っている人のろうそくの光だけで泳ぐ。

泳いでいても足元にデカイごつごつした岩があったりで

おもいっきり足をぶつけたりする。

3mくらいの滝も出現し、激流に逆らいながらそこをロープ一本で登ったりと

かなりハードなところが続く

こんな狭い所を通るのも必死。

注意しないと(注意しても)体中あざだらけになる覚悟を!

鍾乳洞が痛い


黄色いのが人!!

こんな水流のある穴のなかを進む。

もちろん向こうは真っ暗で何があるのかもわからないし

結構不安な状態で進んでいく。

やっと出口に出てきた。

本来だと1時間半くらいだが、

私たちは2時間くらいかかり終了。

洞窟から出て終わりだと思っていたがこれから展望台に上ると

ガイドのマウリシオ!!

今度は展望台まで登る登る。

展望台からの眺め遠くにセムックチャンペイの水棚が見える。

今度は展望台から降りて、車のチューブを担ぎ川へと向かう

カーボン川で川下り

途中、セムックチャンペイの水棚の下の部分に到着する。

滝の景色が最高

このあたりからチューブに乗りCAHABON川下りに挑戦

川に流されながら進むとホテル前に到着し終了する。

私たちは雨季に行ったのですごい水量で、何度か危険を感じたが

自己責任のスリル満点でかなりお勧めのアドベンチャーツアーだった。

達成感と脱力感あり・・・・・

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