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コバン、セムックチャンペイ、 ビオトポ デル ケッツアル観光記 |
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| コバンのランの花 | |||
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２００５年 の雨季の初めに、３泊４日で、アルタ ベラパス県付近の観光地を旅行してきました。今回の主な目的は、アルタベラパス県のコバンから７０ｋｍのセムックチャンペイの水棚と洞窟アドベンチャーツアー、ケッツアル保護区での幻の国鳥ケツァルを見ることでした。参加者は隣国から駆けつけたＮ氏、知人Ｈ氏と唯一の女性Ｏさんと私の４名。
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■初日（アンティグア―コバン） |
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アンティグアを朝６時に出発（ペンション田代前）
途中、グアテマラシティーで渋滞し、休憩する。 カーブが多いが快適な舗装道路で １６１ｋｍ地点のビオトポ デル ケッツアルに、１０時５０分到着
入場料を支払いケッツアル保護区の中に入る。
保護区の中はかなり整備されていて入り口から入ったところに インフォメーションセンターがある。
インフォメーションセンターでは担当係員が遊歩道と注意事項の説明をしてくれた。 遊歩道には２つあり、２ｋｍコース（１時間）と４ｋｍ（２時間）コース。 ４ｋｍコースは標高がかなり上がり保護区内ある滝の上の部分に出ることができ、眺めも最高で、 ２ｋｍのほうは同じ滝の下に出てくることができる。
途中休憩所がいくつかあり休みながら登ることができる。
遊歩道は木や石などを使って階段や手すりが作られ登りやすくなっている。
４ｋｍコースの滝の上からの眺め。 この先１ｍは崖っぷち！！ 滑りやすいし危険だが景色は最高。
これが２ｋｍコースの途中にある滝の下の部分。
この保護区ではケッツアルを見ることが難しいとの説明を受けた。 一応、ケッツアルのはく製が飾られていた。
ケッツアル保護区から１００ｍのところに 民宿兼レストランの”ＬＯＳ ＲＡＮＣＨＩＴＯＳ”がある。 そこでケッツアルを見ることができるとの情報があり、 レストランで昼食をかねて見に行くことにした。
レストラン内はこんな感じで簡単な食事メニューがある。
幻のケツァルが好んで来るというグアルモの木がこれ。 昨日、日本人旅行者が３匹同時に見たという。
ケッツアルが来るのは日差しの強くない早朝か夕方で、 真昼間はかなり確立が少ないそうなので 今回は、帰り寄るということであきらめコバンに向かう。
コバンに夕方到着し宿探し コバンの中華料理屋でビールを飲んで乾杯しホテルに戻り就寝！
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